Aggreko、2013年、次世代発電機向けに超高効率エンジンを発表

Aggreko、次世代発電機向けに超高効率エンジンを発表

2013年3月7日(英国):臨時電源及び冷凍・冷却温度制御サービス・プロバイダーの世界的リーダーであるAggrekoは、より高い発電性能を低コストで実現できる超効率の新1MWエンジンの提供を発表しました。


このG3+は、エンジンメーカーCummins社のサポートのもとで、国際的なエンジニアリング/技術コンサルタントであるRicardo plc社と共に3年の歳月と600万ポンドの資金をかけて共同開発された製品です。Aggrekoがエンジンの自社開発に乗り出すのは、これが初めてのことです。


開発に際して、開発チームは課題を次のような一連のシンプルなものにまとめました。
世界で最も効率性の高い、商用電源用1 MWディーゼルエンジンを生み出すこと。
重油(HFO)でも稼働するエンジンにすること。
そして、Aggrekoの既存4,500種類の発電セットにレトロフィットできるエンジンにすること。


その成果が、G3+という、既存のG3エンジンから大きく進化し、現在Aggrekoのほとんどの製品に搭載されているエンジンです。この新しいエンジンは、標準のG3エンジンに比べて、MWあたり12%のコスト削減、14%の発電量増加を実現しています。G3+HFOバージョンは、同タイプのエンジン初のHFO駆動で、$/MW(メガワット当たりのコスト)に換算すると、従来の同等のディーゼルエンジンのおよそ半分のコストで発電できます。


新しいエンジンは、すでに既存のAggreko製品群に搭載されています。Aggrekoでは、さらに、カリブ海地域に56 MW規模の設備を導入するHFO(重油)駆動の案件を初めて受注しましたが、そこからも同エンジンを採用したソリューションに対する顧客の需要度の高さが伺えます。残りの製品についても、25,000時間サービスの一環として、G3+にアップグレードする予定です。


CEOのルパート・ソームスは次のように述べました。「Aggreko、ひいては臨時電源業界全体にとって大きな飛躍になるであろう重要なこの一歩をお知らせできることを嬉しく思います。当社の開発チームには困難ないくつかの目標が課せられましたが、彼らはその難題を見事にクリアしました。また、この場を借りて、Ricardo社とCummins社の支援にも感謝の意を表します。G3+エンジンは、発電量とコスト効率に関する新たな基準を確立し、顧客獲得にとってこれまで以上に強力な競合地位をもたらしてくれました。一方で、HFOバージョンの登場は、Aggrekoが、ディーゼルからガス、HFOまであらゆるタイプの燃料を提案し、恒久電源に対して益々優位な価格で対応できる、世界で唯一の臨時電源プロバイダーであることを意味します」

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